愛媛県内の7月のイベント情報
愛媛県内の7月のイベント情報
こんにちは!エヒメアイムサービス:広報担当のナオコです♪
本日は「7月といえば・・・」というお話です。
早いもので今年も半分が過ぎ、7月を迎えました。後半戦に突入ですね。
この半年間、皆さまはどのように過ごされましたか?
私はというと、仕事・家庭・自分のことなど、バタバタとしつつも楽しく過ごせました🎵
残りの半年間も有意義なものにしたいなと思いつつ・・・
今回は少し趣向を変えて、「7月」について書いてみたいと思います🌟
お読みいただいている皆さまにも「季節」を感じていただけると幸いです😌
7月といえば・・・
7月といえば、何が思い浮かびますか?
先日のブログで、ハガキコミュニケーションについてお話しましたが、
それがきっかけで、私は、季節について知りたいと思うようになりました。
ハガキを書く際のキーワードになったりもしますからね😉
私がよく参考にしている本がこちら☟☟
『日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―』です。
この本を読んで、感じたことを書いてみたいと思います✨
まずは7月についての抜粋です。
7月の行事・慣わし:八朔(はっさく)・藪入り(やぶいり)
7月の行事や慣わしの中で、特に印象に残ったのが、
『八朔(はっさく)』『藪入り(やぶいり)』です。
皆さまは、どのようなものがご存じでしょうか?
『八朔(はっさく)』とは・・・
旧暦の8月1日(八朔)頃にとれ始める「早稲(わせ)の穂」を、
お世話になっている人へ送る習慣があったそうです👐
現代の「お中元」のようなものでしょうか🎁
大切な人へお礼の気持ちを伝える、という習慣が、旧暦の時代から続いていることが
素敵だなと感じました🍀私たちも引き継いでいきたい慣わしの一つですね。
『藪入り(やぶいり)』とは・・・
江戸時代、旧暦の1月16日(小正月の翌日)と、7月16日(お盆の翌日)は、
嫁入り先や奉公先から、実家に帰れる休日(=藪入り)だったそうです。
公に認められた休日のため、喜びいさんで実家へ帰り、羽を伸ばしたと言われています。
現代では、正月やお盆に実家に帰るのは当たり前のようになっていますが、
昔の人にとっては、貴重な一日✨喜びもひとしおだったと思います。
家族で同じときを過ごせる大切さを改めて感じました😌
7月のイベント:愛媛県の花火大会&お祭り
続いては、季節の行事にもある「花火大会」も夏の風物詩ですよね🎆
7月に開催予定の愛媛県内の花火大会&お祭りをご紹介します🌟
【第10回伊予彩まつり花火大会】7月31日(日)@伊予港埠頭・伊予市灘町商店街周辺
令和元年以来、3年ぶりの開催😄
客席と打上場所の距離が近いのも魅力のひとつ♪
防波堤を使用した、全長350mにもなる会場を、約8,000発の花火が埋め尽くします✨
特大スターマインや、水中花、ナイアガラ、音楽花火も見ものです!
【吉田町夏祭り】7月2日(土)@宇和島市吉田町 伊達広場(宇和島市役所吉田支所)
愛媛県で最初に開催される夏祭りです😊
県警音楽隊の演奏やマジックショー、魚つかみ大会、みかん娘パレード、流し踊りなど、
数々のイベントがあり、フィナーレには約2,000発の花火が打ち上げられます🎆
(情報提供:イベントバンク)
【うわじま牛鬼まつり】7月22日(金)~24日(日)@宇和島市内一円
こちらも、令和元年以来3年ぶりの開催👍
ガイヤカーニバルや宇和島おどり、宇和島湾海上での「打上花火大会」など、
夏を盛り上げるイベントが行われます🌻
(情報提供:イベントバンク)
【椿神社夏越祭】7月31日(日)@伊予豆比古命神社(椿神社)
罪・穢れを祓い落として、無病息災・厄災除去・疫病除けを願うお祭りです🍀
人形(ひとがた)を神社で祓い清めてもらい、「茅輪(ちのわ)」の輪をくぐり、
疫病除けを願います。
(情報提供:イベントバンク)
※本記事を掲載した時点での情報です。今後、変更の可能性もございますので、最新情報につきましては公式サイト等をご確認ください。
7月を楽しみましょう♪
さて、今回は「7月」について、記事を書かせていただきました。いかがでしたか?
7月ならではの季節感や慣わしなどを知ると、日々の過ごし方も変わるかも知れません🍀
また、気分転換にちょっとお出かけ、というのも良いですね😉
梅雨に入り、暑くもなる季節ですが、それぞれの楽しみ方で、
7月を満喫していただければ幸いです🎵
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