お掃除で脳が疲れる?
お掃除で脳が疲れる?
こんにちは!エヒメアイムサービス:広報担当のナオコです♪
本日は「お掃除で脳が疲れる」というお話です。
片づけをしよう!と思った途端に疲れてしまう...😟
ということはありませんか?
この原因は【脳疲労】
体が疲れるというよりも、「脳が疲れる」んですね😳
脳疲労とは・・・
何かを行うとき、私たちの脳は様々な事象の情報処理をします。
処理=「運動」とイメージしてみてください🏃🏃🏃
体も運動量が多いと、疲れてしまいますよね。
脳も情報量が多ければ多いほど、疲れてしまうわけです。
私も経験があるのですが、仕事で業務タスクが重なってしまい、
たくさんのことを並行してやったとき、仕事を終えて「頭めっちゃ疲れたわ〜💦」
という感覚になって、しばらく何もできなかったことがあります。
お掃除をするときももちろん同じです。
「さぁ!片づけるぞ!」とやる気を出しても・・・
物が多い ➡ 脳に「負荷」がかかる ➡ しんどくなって続かない😟
となってしまいます⤵⤵
脳を疲れさせないお掃除とは?
では、どうすれば、脳の負荷を減らすことができるのでしょうか?
まずは「目の前の物(=情報)を減らす」こと!
先日、お掃除のキホン~リビング編~でもお伝えした「大きいものから片づける」
というのもその一つです。
大きいものがなくなる
→空間が広がる
→情報処理の量が減る👈👈👈
→頭も気持ちもスッキリ!
となるわけです😉
たとえば、テーブルの上に物がゴチャゴチャと置かれている場合、
何も考えずに、テーブルの端に寄せます。
それだけで脳への負担が減り、片づけがスムーズに進みます♪
ここでのポイントは「何も考えずに」できること☆
置かれた物を整理しだすと、手が止まってしまうので、ご注意を!
捨てる(整理する)よりもハードルを下げて、「(捨てずに)端に寄せる」だけでOKです👌
一度試してみてくださいね!
ぜひ皆さまも「脳への負担」を減らし、脳をいたわってあげてください☺️
そうすることで、片づけがスムーズに進み、達成感を感じ、心地よく感じるようになり、
「お掃除が苦手」→「お掃除ができた!」→「お掃除が好き!!」
と変わっていくかも知れません。
無理せず、一つずつ、積み重ねていけると良いですね🍀
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