ほんの「一言」が心を動かす

こんにちは！エヒメアイムサービス：広報担当のナオコです♪

本日は「ほんの一言の心遣い」に関するお話です。

職場や家庭、周囲との付き合いなど・・・

相手に何かを伝えるとき、ほんの一言でも相手を思いやれる言葉を

かけられればいいなと、私は思っています♪

特にマイナスのことの場合、それが生きてくるなぁということを体験したので、

お話させていただきますね。

「ありません」だけではなく

まずは、先日、100円ショップへ行ったときのお話です。

お名前ワッペン（ひらがな一文字ずつのもの）が必要になり行ったのですが、

以前、売り場に並んでいたので買えるとばかり思っていましたが見当たらず・・・

店員さんに聞くと、以前はあったが今はないとのことでした。

困ったなぁ・・・と思いながら帰ろうとすると、店員さんが一言、

「手芸店ならあるかも知れませんね！」

普段、私は手芸店に行かないので、場所がわからなかったのですが、

店の外まで出て、丁寧に道順を教えてくださいました🍀

「ありませんね」と言うだけでなく、どうすれば買えるかを考えて、

対応してくださった心遣いがとても嬉しかったです☆

教えてもらったお店に行き、無事にワッペンも買うことができました！

「理由」を添えてくれる

続いては、全国チェーンのドーナツショップに行ったときのお話。

季節は4月の初め頃でした🌸

このお店でいつも私が頼むのが「ホットのロイヤルミルクティー」☕

こちらはなんと、おかわり自由♪

少し時間がある時や、考え事をしたい時など、よく利用させてもらっていました😋

しかし・・・

メニューからホットのロイヤルミルクティーがなくなっていて、

おかわりできるのはホットコーヒー2種類のみ。

（私はコーヒーが苦手なので頼めません・・・💦）

「あぁ…そうなんですか…コーヒーだけなんですね…」

と悲しくなり😢同時に少しイラッとしている自分がいました😤

（季節の変り目でしたし、お店の方は何も悪くないんですよ(笑)）

そこで店員さんが言った一言、

「そうなんです…暖かくなってきて、ホットメニューが少なくなってしまって…」

何気ない一言でしたが、理由をきちんと添えて、丁寧に伝えてくださったおかげで

気持ちは落ち着き、美味しいドーナツ＆アイスミルクティーをいただけました♪

心遣いは日々の習慣

今回の店員さん達のような「一言」が出るということは

その方が、常に心遣いを意識されている証ですよね✨

それで、マイナスがプラスに変換されて、「このお店にまた行ってみたいな☺」

という気持ちが生まれるのはとても素敵なことだと感じました🍀

そして、私も心遣いを日々の習慣にしていきたいなと、改めて感じた出来事でした。