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オフィス清掃を依頼する際の頻度は?種類別・場所別の最適タイミング

業者によるトイレ清掃

 

オフィスを綺麗に保つためにも、清掃は欠かせません。そのため、オフィス清掃を専門業者に依頼したいという事業主も多いでしょう。オフィス清掃は、清掃の種類や場所によって最適な頻度が異なります。本記事では、オフィス清掃の依頼する最適な頻度について解説します。オフィス清掃の最適な頻度を知り、オフィスを綺麗に保ちましょう。

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【種類別】オフィス清掃の頻度

日常清掃と定期清掃によって、最適な頻度は異なります。ここでは、それぞれのオフィス清掃の最適な頻度について解説します。

日常清掃

日常清掃は、床の掃除機がけやトイレ掃除など、日常的に行う必要のある清掃です。日常清掃を怠ってしまうと、汚れが蓄積して不衛生な職場になってしまいます。そのため、最適な頻度で日常清掃を行う必要があります。最適な頻度は、オフィスの規模や業務内容によっても異なりますが、次のような目安をもつといいでしょう。

 

  • 小規模オフィス(100㎡程度)…週に1、2回
  • 中規模オフィス(300㎡程度)…週に2、3回
  • 大規模オフィス(600㎡程度)…週に3~5回

 

従業員が多い場合は、その分トイレや洗面所などが汚れやすくなります。また、来客が多い職場の場合は、より綺麗に保つことも必要です。このような場合は、日常清掃を行う頻度を増やすほうがいいでしょう。

定期清掃

定期清掃は、床のワックスがけやエアコン清掃など、日常的な清掃では必要ないものです。最低でも年に2回行うといいでしょう。しかし、日常清掃同様に、業務内容によって最適な頻度は変わります。たとえば、外回りの社員が多い職場では、床が汚れてしまいがちです。自社の特徴を知ったうえで、頻度を検討するといいでしょう。

【場所別】オフィス清掃の頻度

オフィスの場所によって、最適な清掃の頻度は異なります。ここでは、場所別に最適な頻度を解説します。

床は、日常的に掃除機をかける必要があります。ゴミやほこりが落ちているオフィスでは、お客様や取引先が訪問したときに悪い印象を与えてしまいます。

 

また、日常的な清掃とは別に、年に2回は専門業者によるクリーニングをおすすめします。床がカーペットの場合は、業者によるシャンプー洗浄などをしてもらうといいでしょう。フロアタイルやフローリング材などの場合は、キャスター跡などの汚れが残りがちです。業者に機械洗浄とワックスがけをしてもらうことで、綺麗に保てます。

トイレ

トイレ清掃は1日1回は行いましょう。とはいえ、毎日業者に依頼できないという場合もあります。そのようなときは、従業員がお互い気を付けてちょっとした汚れを落とすように心がけましょう。隅々まで丁寧に清掃をしてもらうのは業者に任せ、使った後の簡単な清掃は従業員が行うなどして綺麗に保ちましょう。

エアコン

オフィスのエアコンは天井取り付け型の場合が多いです。天井取り付け型のエアコンは従業員による清掃は難しいので、年に2回は専門業者に依頼しましょう。依頼する時期は、冷房を稼働させる前と暖房を稼働させる前がおすすめです。フィルターの汚れが気になる場合は、その都度業者に依頼したほうが光熱費を安く抑えられます。

窓清掃は、内側は日常的に清掃できますが、外側はそうはいきません。オフィスが高い階にある場合は、高所作業車や吊りロープなどが必要です。最低でも年に1度は専門業者に依頼するといいでしょう

定期的な清掃で綺麗を保ちましょう

定期的に清掃をすることで、汚れが蓄積せずに綺麗な状態を保てます。オフィスを綺麗な状態に保つことは、業務を円滑に行ううえでも大事なことです。本記事を参考にして、適切な頻度でオフィス清掃を依頼し、綺麗なオフィスを保ちましょう。

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