清掃ロボット導入事例｜現場スタッフは清掃ロボットの導入に賛成か？｜従業員アンケートVOL.2

現場ではじめてWhizを使うこととなった当社従業員への「清掃ロボットの導入に関するアンケート」、二人目です。ちなみにこの現場は60才を超える女性スタッフで

構成されています。

Q.1　自分が清掃ロボットを扱うことになる、と分かったとき、率直にどう思いましたか？

高齢化・少子化により労働力の不足が起きている今、ロボットの時代。活用に対する好奇心も芽生えた。

Q.2　清掃ロボットを使うことに不安があったとしたら、具体的にどんなことが不安でしたか？

操作方法の取得について。

マニュアル通りにすれば良いけれど果たして操作方法を短期間で習得できるか。『習うより慣れろ』でした。

Q.3　実際に清掃ロボットを使ってみていかがですか？

初期段階では複数のコース選択で迷ったけれども稼働中にリモコン連携により別の作業も可能であり、終了すればホームへ自動で戻っている。効率的であり省人化に繋がる。

Q.4　現場で清掃ロボットを活用することについて、あなたのご意見・ご感想をお聞かせください。

高齢者にとって作業の体への負担の軽減になり、使用可能箇所作業では活用を進めると良い。

厚生連担当　K.Tさん

結果：清掃ロボットの導入に賛成

このアンケートを書いてくれたスタッフさんは人一倍熱心な方で、「自分に使えるかしら…」と言いながらも、はじめてのロボット研修のときにはしっかりとマニュアルを読み込んできてくれていました。また、アンケートにも書いてくれている『習うより慣れろ』は、今後の清掃ロボット導入にとても参考になる一言でした。